今更ながら読了。『青の炎』以来四年ぶりですか。 「作者初、密室を舞台にした本格推理」というあおりは間違いなく正確で、なおかつ誠実だなあ、と。密室が舞台だし、本格推理の形式だし、貴志裕介にとってそれが初めてであるのもその通り。しかし、だからと…

友人の引越しを手伝って、朝から晩まで冷蔵庫やエアコンを上げたり下げたり。日頃の運動不足を痛感する。こうしてキーボードを打っていても微妙に右手が引き攣る感じ。明日はもっとひどくなってるんだろうなぁ。