2003-01-01から1年間の記事一覧

コミケに

行ってきた。疲れた。帰宅して爆睡→気づいたら昼過ぎ。 というわけで、特に何を買ったわけでもなく、知り合いに会って満足して帰ってきました。 ――みんなまだ、こっちにいるのですね。 ――ぼくもまだ、こっちにいますよ。

三日目の予定メモ

「膝枕」:西 あ-31b 「LOVERSOUL」:西 こ-01a 「西在家香織派」:西 こ-18a 「廃屋譚」:東 シ-37a 「Lunatic Prophet」:東 ツ-29b とりあえずのところ。あとで追加しよう。

『マブラヴ』アンリミテッド一回目終了。アンリミテッド開始直後のケレン味たっぷりなやり方は、さすがアージュ。 しかし、まあ、そーゆーふーに終わるんですか。マジで時間なかったのね。前半が良かっただけに、うにゅーな感じ。まるで『龍臥亭事件』みたい…

伊坂幸太郎『アヒルと鴨のコインロッカー』

読了。 ミステリ……なのだろう。何かどこかミステリから逸脱した雰囲気のある小説である。それは、事件と物語が乖離しているからか、主人公や河崎がミステリのルールに従って行動していない時があるからか(その時の気分で登場人物の行動方針が変わってしまう…

鳥飼否宇『本格的』

読了。 テクニックは上手いし、すっとぼけた文章の運び方も、手馴れた感じでさくさく読める。純粋な謎解きというよりも、広義のミステリだと思って、肩肘張らずに取り掛かったほうが、楽しめると思う。 それにしても、第一章「変態」を読んだ時には、あまり…

雪が。

よく考えたら、クリスマスイブの夜に、『マブラヴ』の一周目をクリアしたんですね。リアルタイム? というわけで、冥夜でもクリア。純夏でも、冥夜でも、Hシーンはオマケですか。っていうか、冥夜のは何だったのか。 世間では発売を急いだとか何とか言われ…

『マブラヴ』は一週目クリア。純夏エンドでした。 本当にお約束で、どっかで見たものがいっぱいあるけど、楽しいなぁ。 「お約束」でにやけている自分は敗北主義者っぽいけど、やっぱり嬉しくなっちゃうなぁ。 「先が読めるから面白い」って言ったら、みんな…

大方の予想通り鬱日記になってきた。反省。 明日からは徹マン明けにうさみち(id:USA3)に借してもらった「マブラブ」(しかも初回限定版?!)日記になります。

恐怖を喪失することほど恐ろしいことはない。何に対する? もちろん、〆切に対してだ。〆切が迫ってくる恐怖も、〆切をクリアした時の連帯感も、〆切を破ったことに対する怒りも、何も、何も感じない! 始めて同人誌を作った時の、あの純粋な必死さ。自分が…

久々に徹マンした。 負けもしなければ勝ちもしなかった。 眠い。眠すぎる。

「トリック」最終回

ミステリ風ドラマの最終回が常にミステリと関係なくなるのは何故かっ!

「半落ち」映画化(http://www.hanochi.jp/)

「葉桜」も映画化キボンヌ(笑)。

『葉桜の季節に君を想うということ』

「祖父が悪徳商法の被害者となり、保険金詐取目的で殺害された」。後輩の思い人から、相談された主人公、成瀬将虎は、マルチ商法を行う「蓬莱倶楽部」の調査を進める…… トリックを説明しないで作品の話をするのが難しい本。作風としては『ブードゥー・チャイ…

歌野晶午『葉桜の季節に君を想うということ』 読了。 人物の書き方も丁寧で、物語も綺麗で、ミステリとしても十分どころか、十二分でもお釣がくるほど良い作品だとは思う。思うが……ぶっちぎりで一位かと言えるかは微妙だなあ。 詳しくは明日以降に。

千鳥かなめについて

「ヒロインなら無条件で萌える貴方が何をおっしゃる!」と、かおるに言われたのです。心外……でもない。過去の自分が言ったことを否定する気もない。 で、満員電車の中でじっくり考えた結果、かなめはヒロインじゃない、という結論に。 特徴が薄い 普段はボケ…

フルメタの一巻目を読み終わったわけですが

(昨日の続き) うん、面白い。昨日も書いたように、ボキャブラリーが豊富かつ適切で、会話も読者の予想をいい意味で裏切っていて感じが良。 が、かなめに萌え萌えかというと、ぜーんぜんそういう感じではありませんでした。どうしてなのか考えてみると、キ…

古本屋で

賀東招二『戦うボーイ・ミーツ・ガール』(フルメタルパニック(1))(富士見書房)を購入。アニメ化される前から(第一次アニメ化企画が中止に追い込まれた時から)気になっていたのです。 半分読んだ限りでは、なかなか面白げ。ボキャブラリーと「掛け合…

というわけで、酔っ払って帰宅。 帰宅後に君望→藍青のコンボで幸せになってみる。しあわせ?

みんなで日記を更新する土曜の午後

目を覚ますと、胃の辺りがずっしりと重い。時計を見ると、もうとっくに午後だった。 年を取ったことをひしひしと感じる。三日連続で、7時間ぶっ通しで飲んだからといって、翌日に立ち上がれないぐらいダメージが残るとは。 鏡を見ると、目の下に大きな隈が…

見事にキーワードが一つも引っかからない日記でした。(これを書いたので引っかかってますが)

おっしゃるとおり、僕は、昔から老いていたかもしれない。老いというのは相対的なもので、後輩の君から見れば常に僕は「老いて」いる。だけど、僕が(そして多分君が)言いたいのは生きてきた時間の話じゃない。知識を獲得し、知識を運用し、知識を供給する…

量産型EVAにボコボコに。2対9はさすがに厳しくない? それはともかく、EVA2の戦闘は意外としっかりと作ってあって、さすがアルファ・システムと感心。動きの「のろさ」が絶妙で、使徒の侵攻に間に合ったり間に合わなかったりと、タイミングのバラン…

寝ないでゲームをできるほど、もう若くないのかなぁ。昔は――FF6やタクティクス・オウガの頃は――徹夜でゲームをしても、翌日平気で学校に行けたのだけど。 でも、良く考えると授業中にしょっちゅう寝ていたような。……今とあんまり変わらないか。まだまだ、…

「鬱日記になるのはテーマのせいだ」とid:sayumeに言われたので、少しライトな雰囲気のテーマに変えてみました。黒地に白のデザインは、何を書いても適当に見栄えがするので、楽なんだけどね。 最近、楽に流されすぎてるなー

私信

例会には6時過ぎに行きます。

対話形式は、文章を書く際の閾値を随分と下げてくれますね。 なるほどライトノベルが「誰にでも書けそう」だと思われるのもむべならん、と。しかし、だからといって文章の切れがよくなるわけでも、内容が充実するわけでもないので、そこが問題だよなあ。 た…

13:エヴァ2プレイ日記

「とりあえず、一周目はクリアしました」 「へぇー(やる気なく)」 「ゲームシステムは、ほとんどガンパレですね。シンジ君=速水なので。ガンパレにEVAのマスクを被せた感じ?」 「そもそも、ガンパレがEVAっぽい、って話も発売当初からあったわけで…

「昨日、友人と秋葉原へ行ってきたですよ」 「(なんか、しょっちゅう行っている気がするが)」 「『ガンパレ』の続編が出てたんで買ってきたですよ」 「へえ。そんなものが出てたんですか、初耳だねえ」 「でも、カバーに誤植があるですよ」 「はあ?」 「…

昨日の選択肢

選んだ回答は「12:多重人格になって、毎日違うように書いちゃう」でした。ようするに行き当たりばったりデスね。

うにょー、「あなたはもう、はてなに飽きちゃってるんだ!」って断言された。がっかり。 それはともかく、薫の言っていることは分からなくはない。「目の前の人間を想定してweb日記書いているでしょ」ってのは、まさにその通りなんだけど。うーん、スタンス…