2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧

鎌池和馬『とある魔術の禁書目録』(1〜4)(電撃文庫)

読了。 たとえて言うならJoJo第四部。「90年代以降のラノベはみんなJoJoの影響下にある」って言説を本気で信じたくなってくる。id:USA3曰く「西尾ですよ」。しかし、実際に読んでみたら奈須(というか月姫)だった。「幻想殺し」って「直死の魔眼」っぽい…

ドラゴンクエスト8 空と海と大地と呪われた姫君」(PS2,スクウェアエニックス)

クリア後のエキストラダンジョンもひとまず終了。竜の試練は大まじん切りも雷光一閃突きもないので保留。それにしても、エキストラダンジョンのボスよりも、ダンジョンの途中で出てきたファントムナイト×3・ベリアル×2・トロルキング×1のセットが強かった…

ドラゴンクエスト8 空と海と大地と呪われた姫君」(PS2,スクウェアエニックス)

「ふしぎなタンバリン」強すぎで、とりあえず、一回クリア。クリア後にもいろいろあるようですが。 いや、長かったものの楽しかった。カジノやモンスター闘技場で遊んで、メタルキングを狩っても、クリアまで60時間ぐらい。今回はAIがかつてないほど頭良く…

200人目

は、プイ君でした。つーか、みぃの話をはてなでするなって? キショ!?

甲田学人『Missing』(9-11)(電撃文庫)

考えるに、『Missing』はホラーとしては極めて異常な作品だ。 小説でも、映画でも、ホラーは基本的に一人称視点を活用しないことには成立しない。それは、「恐怖」が極めて個人的かつ根源的な感情で、客観的視点からでは登場人物に没入しにくいものであるか…

ドラゴンクエスト8 空と海と大地と呪われた姫君」(PS2,スクウェアエニックス)

まだだ、まだ終わらんよ! 長いです。

甲田学人『Missing』(9-11)(電撃文庫)

一気読み。もう前の話をだいぶ忘れている。話が一気に収束へ向かい、その様子は、まるでミステリの解決編のようなカタルシスがある。が、文章は明らかに薄まっている。二冊で済む話を三冊に渡って続けているような。あと1話か2話で終わるんでしょうね。一…

石持浅海『水の迷宮』(カッパノベルス)(ISBN:433407586X)

前作『月の扉』と比べるとラストが弱い。まあ、『月の扉』のラストはミステリ的なものとは関係なく凄かったのだが。良くも悪くも良いミステリ。

六塚光『タマラセ』(角川スニーカー)

JOJO第四部。「00年代以降のラノベは全て荒木飛呂彦先生の影響下にある」は本当かもしれない。あと、撲殺って言いたいだけちゃうんか、と。

とりあえず、

最近読んだ本の一行メモ。忘れないうちに。

王様のブランチ

を後ろで流しながら日記を書いている。んで、ちょっと元気になってみる。番組スタッフのセンスが、かなりアレなので。 サクラ大戦→ドラクエ8→プリキュア、っていう、BGMの選択はいかがなものか(もちろん、良いに決まっているの)。

「雲のむこう、約束の場所」(監督:新海誠)

もゆ先生の家で徹夜で「マグナカルタ」をやった後、渋谷のライズXへ移動。上映の一時間以上前にチケット売場に到着するも、ずらっと行列が。みんな新海観に来たのかよ! と仰天してみる(実際には「恋の門」が目当ての人も多かったけど)。なんともはや、渋…

とりあえず、

一個目の修羅場クリア。さすがに帰宅後バタンキュー。ドラクエやってる気力もない。

明日に続く。

「マグナカルタ」(PS2,バンプレスト)

酒を買い込んでもゆ邸へ。飲みながらマグナカルタ突入。 「揺れるらしいですよ」 「DOX並にですか」 「いやいや」 とか、バカなことを喋りながら、説明書も観ずにゲームを始めるもゆ。黙々と説明書を読む俺。ちなみにマグナカルタは韓国で制作してバンプ…

「Mr.インクレディブル」を観た後、K.K.君と別れて下北沢でお茶会に合流。晩飯後、DORAMAでもゆ先生がPS2を購入。DQ8を買うか、「マグナカルタ」を買うか迷っていたので、「DQ8は俺が終わったら貸すからさ」と言って「マグナカルタ」を買わせ…

疲れたので、韓国ゲーの話とか、新海のはなしとかドラクエの話とかは明日以降に。

「Mr.インクレディブル」(ディズニー)

15:50に「雲のむこう〜」を見にスペイン坂を登ったら、「本日分は売り切れ」と言われた。その場には、もゆ先生とK.K.氏とありむーがいて、途方に暮れていた。 結局、CG屋のもゆ先生の意見で、ディズニー映画を観たわけです。 正直、子供向けだと侮っていた…

「Mr.インクレディブル」→「マグナカルタ」→「雲のむこう、約束の

36時間強行軍おつ。