2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

MHP2G

モンハンもいよいよ大詰め。最高位のハンターランク9への最後の試練、浮岳竜ヤマツカミ討伐へ。このヤマツカミ、塔の上でプカプカ浮いているところを、狭い足場から攻撃しなければダメージを与えられない。デカい、トロい、イタいと三拍子そろったデカブツ…

もう九月も

終わりですね。何もしないうちに10月になってしまった。

「東方地霊殿」(上海アリス幻樂団)

コンティニューを繰り返してついに最終ステージへ来れるようになった。とりあえず黒ね子は怖くなくなったけど、ノーコンテニューとかまだまだありえない。 いろいろな機体を使ってみた結果、魔理沙+アリスでボムりまくるのが楽なのではないかという結論に。…

「デトロイト・メタル・シティ」(主演:松山ケンイチ)

Go To DMC ! というわけで、サークルの友人とともに渋谷で見てきました。公開から一ヶ月たっているのに、劇場は六割の入り。まだまだロングランは続きそうです。 原作をなぞった内容に加えて、松山ケンイチと松雪泰子の超演技によって、かなりの好映画に仕…

「崖の上のポニョ」(宮崎駿監督)

やはり宮崎駿は天才だった。まさに紙一重。 伏線なんて蹴っ飛ばし、ドラマツルギーなんて後ろ足で砂を引っ掛け、作りたいシーンをひたすら追求するその姿は、映像作家の究極形態。その「作りたいシーン」が「ポニョかわいいよポニョ」であることはさておき。…

奈須きのこ『空の境界・未来福音』(竹箒)

読了。 もはや「直死の魔眼」は何でもアリですな。形のあるものなら神様だって殺して見せる、とはいえ、メタ殺しはナシじゃないかと思うのだが。 最終話を読むと『空の境界』も完結っぽいなあ。でも、書かなくても良かったんじゃないかなあ。 あと武内崇のマ…

今日もアキバ

友人のタナブン氏と秋葉原へ。近況及び戦況報告を。 ついでにHDD500Gとケースを買ってきた。これで日本橋(「にほんばし」じゃなくて「にっぽんばし」)のソフマップで買って来たToHeart2ADをインストする余裕ができた。 今日のアキバはスパロボZ発売日だっ…

E・C・ベイリー『フォーチューン氏を呼べ』(論創社,2006)

読了。 ベイリーの初期短編六作を収録。 フォーチューン氏はポワロやメグレ警部と同時代の探偵。 「悪人に人権はない!」を20世紀初頭に実践していたとんでもない人。外科医で名探偵だけど天才犯罪者。とても友達にはなりたくないタイプ。それを言ったらホー…

奈須きのこ『空の境界・未来福音』(竹箒)

同時に購入。これから読む。

「東方地霊殿」(上海アリス幻楽団,PC)

噂の弾幕シューティング。委託が開始されたので買って来た。 難しいんですけど、これ……。どうにか最終ステージまでは来たけれど……。 ステージ4のラストあたりから、ひたすらボムゲー。道中もボム。ボス通常もボム。ボスのスペルカードは当然ボム。ボムが切…

大阪

先週頭に三日間連続学会があった後、先週末は大阪の友人を訪ねに行っていた。RAW君、ノブノブ君、恭司君、どうもお世話になりました。 よしっ、今回ははてなIDが付かない人たちだったぞ。

「スカイ・クロラ」(原作:森博嗣,監督:押井守,制作:Production I.G.)

大人と戦闘と乗物と犬の話。すなわち押井。ほぼ原作どおりなのに、なぜか完璧に押井。原作からして押井守へのラブコールみたいな作品であるので、こうなるのは必然であったのかもしれない。ヒロインの名前が「草薙水素」って、いったいどんな少佐ですか。 原…

北原尚彦訳編『シャーロック・ホームズの栄冠』(論創社)

ホームズパロディ、パスティーシュだけを集めたアンソロジー。基本的に国内未刊行のものだけを集めている。しかし、ホームズはキャラが立ってるよなあ。ある意味非常にライトノベル的、というと各方面からお叱りを受けそうだが。

暑い日

ポニョ見ようと思って映画館まで行ったら、炎天下の中親子連れが長蛇の列だった。ニートはニートらしく、平日の午前中にでも行け、ということか。しかも学割で(働け!)。

北京記(1)

北京、というより中国では、いたるところに「小売」とよばれるタバコ屋兼雑貨屋兼コンビニのような店がある。おばあちゃんが一人で店番しているような、非常に小さい店だが、どこにでもあるので水を買ったりするときには非常に便利だった。 それが、今回の北…

なぜテレカなのか?

お茶会の例会に顔を出す。例によって夜の喫茶店は老人ばかりで、例によって無駄話をひたすらした。 ゲームの予約特典で付いてくるイラスト付きテレカ。携帯が普及し、公衆電話を見ることがあまりなくなった現在でも、いまだにテレカを特典にしている店も多い…

筒井康隆「ビアンカ・オーバースタディ」(「ファウスト」vol.7,講談社)

筒井康隆が作った「アイズ・ワイド・シャット」? 筒井先生がハルヒ以外に何か変なものを参考にしているっぽい。ひょっとしたら『かのこん』とかじゃないか。最終的にはきっちりSF的な落としどころを持ってきそうな気配はあるものの、まったく先が読めないと…

北京から

帰ってきました。北京の天気は良かったにゃー。「鳥の巣」を見に行ったら、周囲1km四方がフェンスで囲まれてて全然近づけなかったにゃー。北京は地べたに座ってた人たちが一掃されてた。路上のゴミもなく、車も規制があるので少なめ。北京の道路がすごく広く…