文学フリマ

で、その合間を縫って秋葉原でやってる文学フリマに顔を出す。お茶会のブースにも結構人が来ていて良かった良かった。会場が広くなって、色々な人が参加しているおかげで、活気も出てきた気がする。結果的に秋葉原に移ってよかったんじゃないでしょうかね。
出版社がブースを出していたけれど、それほど人だかりができているわけでも無さそうだったので、何だか少し安心した。
自己満足に過ぎないとか、出版社の宣伝場所されてしまうとか、賛否両論はあるだろうけれど、ああいう落ち着いた(というか沈殿停滞した)空気の場所で本を売ったり買ったりするのも、年に一度ぐらいはいいんじゃないでしょうか。マーケットもまだ小さいし、出版社も「遊び」で来ている雰囲気を残していて、サツバツとしてないのはいいですね(そういう意味で来週のコミティアも好きです)。
ん、要するに体力が落ちているので、サンクリコミケのようなガツガツしたイベントには耐えられなくなっているだけか。


体力が限界だったのでお茶会の打ち上げにはいけませんでした。残念!