『ベルウィックサーガ』(エンターブレイン,PS2)

13章終了。まさにギリギリの戦いだった……。
二周目に備えて気づいたことをメモっておく。

  • 受身に入ると相手の物量に押しつぶされるので、積極的に防衛拠点から打って出るべき。
  • 南西は弓兵が強敵。エルバートかクレイマーを森に配置して切り込み反撃を狙う。
  • 南東の増援が危険すぎる。重騎士はともかく、バリスタ・暗黒司祭・黒騎士・竜騎士と、放置すると被害甚大になる敵が連続で出てくる。さすがに増援ポイントをいくつか塞がないとキツい。
  • ちなみに攻撃反射のダークシールドには、魔法剣持ちフェイで連続攻撃を仕掛けると、手っ取り早くてグー。
  • 増援に破盾持ちがいるので気をつける。ドラゴンシールドを一撃粉砕された……(やり直したけどね)。
  • 北西は崖から降りている最中の敵を弓とラレンティアで沈めるのが安全。突破されてもバスカニオン持ちのイストバルなら即死はしない。
  • ボスを倒したかったら、エニードとクレイマーを入れて崖を上るしかないのだろうが……南西をエルバート一人では不安だったので見送り。
  • 15ターン目は隣接しても向こうから仕掛けてこない。離脱ポイント付近に戦力を集中させて、反撃できないランス持ちを撲殺するチャンス。
  • 戦場が分かれるので回復役を出しても役に立たない。それよりも手数を多くすべき。強いていうなら回復と攻撃の両方ができるパラミティースを出しておくと安定するかも。

結局、サンダーソード1本、カイトシールド1枚、ラウンドシールド2枚、ニードルスピア2本、ピランサー8回分と、大量のポーションを消費して、どうにか生存。最終ターンは、リースがHP15、ウォードがHP12で盾なし、フェイがHP8、レオンとアデルがそれぞれHP20とHP24という惨状。15ターン目に敵ランスナイトが攻撃してきたら全滅してた……。