2005-01-05から1日間の記事一覧

森見登美彦『太陽の塔』(新潮社)(ISBN:410464501X)

2003年のファンタジーノベル大賞を今更ながらに。 もゆが言うところの「非モテ文学」の重要な一角を担っている森見登美彦について。 モテざるものは常にルサンチマンを胸に抱き、ルサンチマンを抱いているが故に彼は常にモテない。そんな話は新しいかと問わ…

あけおめ

そろそろお正月も目出度くなくなってきたかもしれません。