「花語工房」(サークル:緑林寮 作者:日京川(文)、戰部露(繪))

 半分商業のグッズ屋のオリジナル同人。シナリオ中心でカバーと白黒イラスト。文章の中身はシスプリ(文章の頭の良さ的に)。


 結局大半は東方・ヘタリア・ボカロあたりで占められていました。日本のコミケに参加しているサークルもあるようですし、ネタ的には日本とほぼシンクロしていると思われます。
 日本から来ているサークルも多かったように見えました。壁の半分ぐらいは日本のサークルで占められていたりして。
 同人誌の値段は100〜200HKD(約300〜600円ぐらい)。物価が日本の半分ぐらいだということを考えると、すこし割高感がありますね。クオリティも「台北の壁サークルが日本の島端ぐらい」という評価で三人が一致。グッズの販売が多いのは、売り手の女性比率が比較的高いからでしょうか。